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ショートレンジの下値支持線を切ってきた、東京市場のテクニカル的注目点!
19日の東京株式市場は日経平均で一時400円を大きく下回る水準まで下げ
ヒヤっとする場面を経験した方もあったのではないでしょうか?

この日の市場は、中国のGDPが好調との予測から、更なる金利の引き上げの可能性を
先取りする形で中国の株式市場が大幅に値を下げたことから、
NYの堅調な動きには反応せずに、大幅安水準からは戻したものの、結局295円安で引けました。

テクニカル面で特筆すべき注目点は、3月16日ザラバ安値16644円と4月2日ザラバ安値の
16999円を結ぶショートレンジの下値支持線を下回ってきたことです。

これは大変なことと思われる投資家の方がどのくらいいらっしゃるか解りませんが、
実は、ロングレンジの変動幅内の動きと見るチャーチストの方もおられるのではないでしょうか?

それでは、もう少し深く見ていきましょう!

そこで、例によって日足のチャートを紐解いてみますと、先に言うロングレンジの変動幅とは、
昨年11月26日のザラバ安値15616円と、3月5日ザラバ安値16533円を結んだ線が、
ロングの下値支持線、上値抵抗線は、昨年10月24日の高値16902円と今年2月26日18300円を結んだ
延長線ということになります。

従いまして、このレンジで中・長期投資を実践していた方は、
当然まだ糊しろのある水準が19日の日経平均ということになります。

目安としては、約17,000円を切ってくるとこのトレンドが大きく変動し、
長期の調整局面を迎えることになります。

中・長期的に見れば、上記ロングレンジの間にあるうちは、
まだ、長期の上昇トレンドにのっているのですが、一つ心配なのは、
好材料に反応しなくなってきていることです。

また、NYよりやはり貿易量が増えた中国の市場の動きに、
あの世界同時株安から呼応するようになってきたことも、
これから投資するうえで見逃せなくなってきています。

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